●さい帯血中の重金属濃度と子どものぜん鳴との関連について解析した学術論文が,令和07年07月07日に学術誌「Pediatric Allergy and Immunology」に掲載されました(環境省)
https://www.env.go.jp/chemi/ceh/news/page_00006.html
※さい帯血中の鉛濃度は生後3歳時のぜん鳴と正の関連,マンガン濃度は生後3歳時のぜん鳴と負の関連を示しましたが,さい帯血中の重金属濃度と子どものぜん鳴との関連を評価するためにはさらなる研究が必要です。